ユニットに乗り換え前年比1.5倍の売り上げ達成!高い自由度&手厚いフォローのおかげで個人店でも簡単に販促活動ができる
JR大塚駅北口から徒歩1分、提灯の温かい明かりにお酒好きたちが集まる「東京大塚のれん街」。「日本のサン・セバスチャン」をうたう通りには懐かしい店構えの飲食店が建ち並び、目の前を路面電車が通るその風情に、外国人観光客からも大人気です。その中にある「大塚のれん街 ブタマミレ」は、あらゆる世代に「ハマる」肉料理と活気ある雰囲気が魅力の繁盛店。店長の露木裕輔さんは、この店のほかに「赤羽 ブタマミレ」「大塚のれん街 ニクビストロ ENZO BYO」と、計3つの店舗を経営しています。ここでは、露木さんに個人経営の居酒屋でインフルエンサーマーケティングを活用した体験談と、そのメリットを伺いましょう。
導入企業の詳細
会社名:大塚のれん街 ブタマミレ
所在地:東京都豊島区北大塚2-28-1 呑食ちょうちん横丁 東京大塚のれん街内
店舗数:赤羽 ブタマミレ、大塚のれん街 ニクビストロ ENZO BYO
目次
新規出店のタイミングで他社インフルエンサーマーケティングサー
ビスから変更
――「大塚のれん街 ブタマミレ」についてご紹介いただけますか。
露木さん:大塚の「ブタマミレ」は肉料理を中心とした居酒屋として、2019年2月にオープンしました。特徴は肉料理専門店ならではの大きな塊肉を使った仕込みですね。ジューシーで、なかなか他では真似できないと思います。お肉以外にも、従業員同士がとても仲が良く、明るい雰囲気作りをしていますので、そういった居心地の良さも大切にしています。また、飲食店として提供時間の速さも重視しております。
――お客様はどのような方が多いですか。
露木さん:おかげさまで老若男女、多種多様なお客様にご好評いただき、お仕事帰りの方はもちろん、お子様連れの方からカップルのデート、遅い時間には外国人の方も大勢いらっしゃいます。堅苦しい接待以外なら(笑)、どんなシーンでもご活用いただけると思っています。系列店としては、2019年11月には同じ大塚のれん街に肉バル「ニクビストロ ENZO BYO」を出店しました。そして2023年6月には「赤羽 ブタマミレ」をオープンすることができました。
――ユニットのサービスを利用することになった経緯を教えてください。
露木さん:以前に別のサービスを利用していたことがあったので、インフルエンサーマーケティングは知っていました。ユニットさんのお話を聞いて、使い勝手やグルメインフルエンサーに特化している点がさらに良いなと感じ、使ってみることにしました。
別のサービスを使ってみた経験から実感した、ユーザーファーストの「ユニット」
――具体的にどういった違いがあったのでしょう。また、変化は感じましたか?
露木さん:違いはかなりありました。毎月インフルエンサー募集期日が設定されているサービスもありますが、ユニットさんは自分のペースや企画のタイミングで柔軟に募集をかけられることがメリットだと思います。また、インフルエンサーにも大きな違いがあると感じています。
これまでは、グルメ系以外のインフルエンサーさんも少なからずいて、マーケティング効果がどこまで期待できるのか少し不安ということもありました。一方、ユニットさんは「グルメ特化」なので、真剣な人がたくさん来てくれています。丁寧に料理の説明を聞いて綺麗な写真を何枚も撮るグルメ系のインフルエンサーさんが来てくださると、やっぱりうれしいですよね。そうしたインフルエンサーのフォロワーさんもおいしいものに興味があって外食が好きな人が多いですし!
また細かい点なのですが、ユニットさんはアプリの操作がしやすいのがうれしいです。ワンクリックで店舗を切り替えられて、とても便利だと感じています。私のように複数の店舗を運営している人間には、ありがたいサービスです。何よりユニットさんの使いやすさとサービスの柔軟性や自由度の高さ、サポートの手厚さには驚きました。
売り上げは前年比1.5倍!オープン以来過去最高の業績で実感するユニットの効果
――インフルエンサーマーケティングの効果を、数字レベルで感じることはありますか?
露木さん:例えば赤羽店では6、7、8月と、今年に入ってからほぼ毎月売り上げ記録を更新しています。具体的な数字ですと、売り上げが前年比約1.5倍を叩き出しました。系列店の「ENZO」も8カ月ほどユニットさんを利用していて、今年の7月に過去最高記録を出しました。7月は繁忙期ではないにも関わらず、ここまで売り上げが伸びたことには驚いています。その頃SNSや口コミが検索で目についている実感もあったので、ユニットさんを利用してよかったと思いました。もちろん売り上げアップのためにいろいろな取り組みをしているので、インフルエンサーマーケティングだけの効果ではないとも思いますが、ユニットを導入した効果はとても大きいです。
――前年比1.5倍とはスゴい数字ですね。インフルエンサーマーケティングが功を奏していると聞き、うれしいです。
ユニットはグルメ特化型サービス!だからこそ感じた知名度アップ効果
――サポートの手厚さは、どういったときに感じましたか。
露木さん:個人店としては、手厚いサポートが助かりますね。例えばチケットを発券してみて応募が思うように伸びなかったとき、ユニットの営業さんからチケットの出し方についての提案をいただきました。同じ施策を繰り返すと、どうしても応募してくれる人が少なくなっていくので、ちょうど悩んでいたところだったんです。以前は特定商品を食べていただいていたのですが、アドバイスを受けて1人3000円(同伴者1人までOK)というチケットを出すことにして、これが大成功しました。ユニットさんは営業の方が上手に使うコツを教えてくださって、ありがたいサポートだと感じています。
――インフルエンサーにお願いするときは、どんな点に注目していますか。
露木さん:ユニットはグルメ特化なのでもともとグルメに強い方ばかりです。そのなかでも、インフルエンサーさんを吟味する際は、その方のInstagramの内容やフォロワー数だけでなく、フォロワーの傾向まで確認しています。インフルエンサーさんのフォロワーの方にも興味を持ってもらうのが狙いです。またInstagram以外で、どこでどのような記事を書いているのかも、できるだけチェックしています。いろいろな場所で小まめに口コミを書いているグルメ系のインフルエンサーは、記事のネタを探していることもあり、とても熱心に対応してくれます。こちらの「ウリ」を聞いておすすめしたものを注文してくれる方や、系列店を全店舗制覇してくださった方もいるんですよ。単純に口コミが増えるのも大事ですが、口コミにキレイな写真を載せてくれるのはとてもうれしいですね。そういうインフルエンサーさんにご来店いただいたことで、店の知名度は確実に上がったと感じています。
――露木さんご自身が、ユニットをうまく活用しようと研究されていることに感動しました!本日はお忙しい中ありがとうございました。これからもさらなる発展にご協力できたらうれしいです!
今回は、都内に3店舗の飲食店を経営する個人店でのインフルエンサーマーケティング活用事例を伺いました。丁寧にインスタグラマーを選定されるなど、上手にご利用いただいている印象でした。また、ユニットの使いやすさ、自由度の高さ、サポートの手厚さを教えていただき、とてもうれしく思っています。ユニットは、これからもご期待に応えられるよう、尽力してまいります。