初心者&一人でも集客力を実感、関西の飲食店激戦区で連日満席を達成

初心者&一人でも集客力を実感、関西の飲食店激戦区で連日満席を達成

お出汁と焼き鳥の融合という独自のコンセプトで展開する「だしと焼鳥 トウジ」。大阪、天王寺という激戦区で、ハイクラスな焼き鳥を気軽に食べられる店として注目を集めています。今回は、運営会社の株式会社KFD代表、坂本勝さんにユニットのインフルエンサーマーケティングを活用した成果と、激戦区天王寺エリアで戦うための戦略についてお話を伺いました。


導入企業様の詳細
会社名:株式会社KFD
導入店舗:「だしと焼鳥 トウジ」
所在地:大阪市住吉区長居東4-1-12 パークサイド南栄106
URL:https://kfd-company.com


『気軽に始められる』同業者から評判を聞いてスタート

――今回ユニットのサービスをご利用頂いた「だしと焼鳥 トウジ」について教えていただけますか。

坂本さん: 「おじさんの隠れ家、焼き鳥ど真ん中」というのがコンセプトです。コースで提供する焼き鳥屋さんのようなハイクラスの焼き鳥をサッと出して、カップ酒を楽しむ、くらいのノリの焼き鳥店を目指し、そういう需要に向けて営業しています。

他にも「炭火とお出汁 ちゃぼ」という別ブランドの焼き鳥店を運営しており、こちらはより大衆向けとして利用シーンやターゲットを分けています。

――味は高級路線だけど、カジュアルさも求めるというターゲット層ですね。

坂本さん: そうです。「普通にいい焼き鳥屋が手近にある」を目指しました。

――ユニットのサービスを利用し始めたきっかけを教えてください。

坂本さん: 経営審議会の集まりでユニットを知りました。萬野屋さんの菅野さん(こちらの記事で登場:https://service.unit-g.com/case/case021/)からのご紹介だったんです。ちょうど天王寺店の集客をどうするか悩んでいる時期だったので、渡りに船でした。

――どういうところがいいと感じられましたか。

坂本さん: そもそもインフルエンサーさんとの接点がなかったんです。施策として大きな費用をかけるとなると使いこなせないんじゃないかなとも思っていたんですが、カジュアルな感覚でも始められるという話で興味を持ちました。

そういうふうに言ってほしかった……お店のコンセプトを理解した投稿

――実際に使っていただいて、どういったメリットを感じましたか。

坂本さん: 何かを発信するというのが苦手で、XやInstagramでも頻繁に投稿していたのですが、思うような効果は得られませんでした。いろいろなセオリーや方法論があるとは思うんですが、分からないまま闇雲に手を出したという感じだったんです。それでユニットを使ってみたら、「そういうふうに言ってほしかった」という投稿が数多くあって嬉しかったですね。

――どのような投稿だったのですか。

坂本さん: こちらが指定した料理を召し上がっていただいているんですが、親しみやすい投稿が多く、うちのコンセプトと合っているなと感じました。特に指示はしていないので、インフルエンサーさん側がお店の雰囲気を感じ取って、伝えたいことを理解してやってくれているという印象ですね。

――どのようなチケットを発行しましたか。

坂本さん: 金額で、いくら分まではお店が持ちますという形のチケットでした。その中でこちらの指定商品は必ず組み込んで投稿してくださいという形です。

――この指定商品はどういうものを選んでいらっしゃいましたか。

坂本さん: 商品構成の中で、分かりやすく言えば野球の1番〜4番。こう食べ進んでくれたら間違いないよという流れを作り食べてもらいました。店のコンセプトが伝わる設計にはなっているかなと思います。それがうまく投稿されたということは、その設計が正しく理解され拡散されたということなので、拡散する意義も感じています。

投稿がバズることで拡散力を実感、連日満席状態に

――インフルエンサーマーケティングでお店のコンセプトや雰囲気まで広めることができているというのは嬉しいお話です。

坂本さん: 「料理がうまい」で終わってしまわない投稿が多く、店の良さを告知できていると思います。一つバズった投稿があったんですよ。特別な感じではなく、Instagramで丁寧に紹介してくれた動画が拡散されて。注目度の高さを実感しますし、多くの人がお店を知るきっかけになってくれたと思います。おかげさまで、連日満席が続いており、この夏、一旦サービスの利用をストップという判断をしました。

――すごい! 明確に集客効果につながっています。

坂本さん: 週末を中心にした営業ですが、年明けから定休日なしに変更しようと思っています。その際には、現場で受け入れ態勢ができ次第また新たな施策で協力してもらう必要が出ると思います。

激戦区天王寺エリアで戦うということ

――その他にインフルエンサーマーケティングを導入して良かったことはありますか。

坂本さん: 今回ユニットさんのサービスを利用して、その効果を目の当たりにすることで、天王寺店の店長は、業態によっての戦い方、エリアによる戦略は異なるものだと実感したはずです。

――天王寺は飲食店の多い繁華街です。この飲食店激戦区で戦うために何が大事だと感じていますか。

坂本さん: 天王寺では「目的を持ってここに行きたい」という人が多いんです。なんとなく入ってみようではないんですね。「この店でいいか」では済まない地域でもある。このお店に行きたいというレベルに引き上げないとダメなんです。飲食店が数多ある中で”悪目立ちはせずに目立たなあかん”という目標があります。そのためにSNSの拡散効果や第三者によるアピールはすごく重要だと感じています。それが不得手だったところにカジュアルに使えるユニットさんのサービスがあって助かりました。

ユニットのインフルエンサーならではの質の違い

実際のInstagramアカウント

――グルメ特化インフルエンサーというのもユニットの特徴です。どんな効果を感じていますか。

坂本さん: インフルエンサーさん、一人一人が個性を出していると思います。より良い投稿をしよう、バズらせよう、お店に還元しようという意欲を持ってやっている方がいて、当然、質も違ってくる。

――選定を含めて運用は坂本さんがお一人でやっていたのですか。

坂本さん: はい、私だけで行っています。インフルエンサーさんを選んだり、チケットを出したりという作業もすべて一人でこなしてますね。使い勝手が良いサービスの上ユニットは営業さんに相談できていることも大きいと感じています。

相談できる関係性が成功への道筋を作った

――サービス導入時にしっかり打ち合わせをされたそうですね。そのあたりを詳しくお聞かせください。

坂本さん: インフルエンサーマーケティングをやったことないけどやってみたい。すごく興味はあるけど、どう手をつけていいか分からない、と相談したのが始まりです。それから、店のコンセプトやアピールしたい部分の話を主に相談しました。若い女性ターゲットでちょっと隠れ家的な部分をアピールしたい、じゃあどういう料理にしましょうか、などですね。予算も考えつつ一緒に道筋を作っていけました。インフルエンサーマーケティングは「人を呼んで拡散してもらって終わり」ではない取り組みですから、最初に交通整理していただけて助かりました。そのおかげでスタートを上手に切ることができました。

――上手に活用いただけたようで嬉しいです。

坂本さん: ユニットのようなサービスはいくつかあると思うんですけど、ここまで細かく会話ができるのは少ないと思います。しっかりコミュニケーションがとれるのもユニットの良いところじゃないかな。いわゆるネット関係のサービスには、作りっぱなし契約しっぱなしというのが珍しくないので、ちゃんとフォローがあったり、ヒアリングがあったことがとても有り難かったですね。

――最後に今後の展望を教えてください。

坂本さん: これから定休日なしになったら、さらに多くの新しいお客さんの流入が期待できると思います。そのときにまたインフルエンサーマーケティングも視野に入れていきたいと思っています。

――ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

今回お話を伺った坂本さんは、インフルエンサーマーケティング初心者からスタートし、見事に成果を挙げられました。一人の運用でも満席が続く状態を実現し、飲食店代激戦区でしっかり集客を伸ばしたというのは大きな実績です。今後の「定休日なし営業」に向けて、さらなる展開を期待しています。これからもお力になれるよう努めてまいります!